最初にインパクトがあって、ものすごく感動したものであっても、すぐに飽きることがある。もしかしたら最初のインパクトが強いと、飽きやすいのではと思うほど。だからこそ、インパクトがあって、かつ飽きのこないものは、ホンモノだと感じる。
(ホンモノって何よ、ということは置いておく)
最初にインパクトはなくて、こんなものかなと思ったものが、長年使いやすくて愛着も湧き、素晴らしいものに価値が変化することもある。スタンダードなもの、飽きのこないデザインのものは、実はものすごく考えられて作られているのだろう。
CAMYUのプロダクトはホンモノを目指してもいるけれど、スタンダードなものでありたいとも思っている。
香りのインパクトは強いけれど、飽きるものであって欲しくない。使い続けるうちにもっと好きになって欲しい。
ホンモノに、近づけていると思っているんだけれど、どうだろう。
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