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制汗剤と乳がんに関係がある!?

執筆者の写真: KayoKayo

制汗剤に入っている、塩化アルミニウムやクロルヒドロキシアルミニウムが乳がんを引き起こすのでは、と言われはじめています。そもそもアルミニウムはアルツハイマーとの関係性も以前から指摘されていることもあり、アルミニウムフリーという制汗剤が増えてきました。

制汗剤は、銀イオンを使用しているものも多いのですが、銀イオンについても安全性については疑問視されています。(安全だということで販売されていますが)


何の成分なら安全なのか、科学者でも研究者でもないので、明記することはできませんが、一つ覚えておいた方がいいかなと思うことがあります。


それは、ワキは汗腺が発達し毛穴が多いため、経皮吸収をしやすい箇所だということ。


もちろん、時折つける制汗剤ぐらい気にすることのないレベルかもしれません。ただ、日々さまざまなものに晒されている現代人は、できることなら不必要なものはつけない方がいいですし、食生活を見直したらワキの匂いが気にならなくなったという声も多いものです。


ちなみに経皮吸収された成分(皮膚から入った人体に影響のあるもの)は、内臓を通過せずに直接血管に入ります。簡単に代謝して体外に排出することはありません。だからこそ、効果が持続する面もあるので、良い悪いではないのですが、「安いから」「みんなつけてるから」という考えでは選ばない方が良さそうです。


CAMYUのスキンケアラインがオーガニックにこだわるのも、出来るだけ毒になりそうなものを減らしたいから。地球環境のためでもあり、自分たちの体のためでもあります。



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