top of page

ニュースやテレビはほどほどに。

執筆者の写真: KayoKayo

最低限の世の中の情報を知ることは、現代に生きる私たちには必要なことかもしれません。

そこから得るものもあると思います。

でも、毎日のように流れてくる、遠いところで起きた事件や芸能人のプライベートなこと。

本当に必要な情報でしょうか?


他人のことをあれこれ批判しても、疲れるだけです。

事件について深刻に考えても、行動しなければ何も変わりません。


ニュースを見る時間は短くして、自分の内面を見つめる時間をつくる方が、豊かです。


誰かと会っておしゃべりをして一緒に笑う時間の方が、大切です。


体を動かしたり、お庭の手入れなど自然と触れ合ったり、お料理や読書、映画を見るのもいいですね。

そんな気持ちにならないほど疲れている時は、不要なものを処分すると信じられないほどすっきりします。

ついでにデジタルデトックス(スマホの電源をオフしてその日はスマホを手に取らない)をすると、「社会」と呼ばれているものから遠くに行ったような気持ちになります。


私が気をつけていることは、

「嫌なニュースや映像、そして言葉は、できるだけ自分に入れない。」

ということ。

健やかな心身のためです。



そのためには、やっぱりニュースやテレビはほどほどが良いと思うんです。




閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ひょうご産業SDGs推進宣言(第7回)を行いました

目指すゴール:SDGs14.海の豊かさを守ろう 具体的な取組内容:プラスチックの使用を抑え環境にやさしいパッケージを採用。過剰な包装を排除することにより持続可能な製品を提供します。

Commenti


I commenti sono stati disattivati.
bottom of page